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ペットのアーシング

わが家には癌で症状の重い犬がいます。去年11月末からうちに迎えた10歳くらいの女の子です。来たときはお腹に腫瘍はありましたが、元気でした。それが2ヶ月たった頃、見ると腫瘍は穴になって内臓が見える状態になっていたのです。その後ゴハンを手作りにしたり散歩を増やしたり、アスファルトでなく土手を歩かせたり、玄米酵母液をとらせたり、ホメオパシーのレメディーをあげたり、思いつくことをしてきましたが悪くなる一方で、3週間くらい前から足を引きずるようになり、ここ10日間くらいは食欲も減り散歩も少ししか歩かなくなりました。
なぜこんなになるのだろうと不思議でもありましたが、一昨日、そうかと膝を打つように思ったのです。昨年8月に保護された子で、それまでの生活は想像の域を出ないのですが、きっと外で飼われていたでしょう。それがうちに来て家の中で暮らすようになり、アーシングできなくなってしまったのです。だからどんどん悪くなる。そう気付くまではアーシングできれば良くなるだろうと考えてはいましたが、アーシングできないことが最大の原因だと捉えていなかったのです。この違いはわたしの中で大きなモチベーションの差を作っていました。
庭に座らそうと思っても冬の間は寒くて我慢できないようでしたし、家の中に緑の導電マットを置いても嫌がって座らなかったり。足を引きずり出した頃、ビューティスリープセットに付いていたトラベルピローケースを彼女用に使うことにし、中に小さなクッションを入れて床に置いてあげました。でもあからさまに避けるのです。これでは何ともしようがないと、半ばアーシングをさせるのを諦めていました。
でも一昨日の気づきからもっと一生懸命アーシングができるように工夫しようと決意を新たにし、あれこれ試してみて、、今朝、アーシングピローを寝ている体の下に押し込みテスターでチェックしてみました。なぜかグリーンが点灯しません。考えてから、きっと毛のせいかもしれない、それならタオルを濡らしてピローケースと体の間に挟んで水分の助けを借りようと思いつき、やってみました。すると足の肉球や鼻に当てればテスターが点灯するのがわかったのです。動物の毛は結構な絶縁体でした。点灯したときはとても嬉しくなって、気持ちが軽くなりました。
これで良くなってくれたら、本当に嬉しいです。
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